MISFIT「SHINE」でランニングのモチベーションキープ!
新しいことを始めるには「自己強制力」と「トリガー(仕掛け)」が大事
先日、今年の目標をブログ内で掲げました。
書きながら、そして書き終えてより一層思ったのですがやる気は突然枯渇してしまうものだなぁということです。急に面白くなくなったり、「やーめた」と放り投げることも多々有ります。
しかし一方では、僕たちは継続して続けられるものも多くあるわけです。
例えば、歯磨きや朝昼晩の食事、シャワー、仕事場への出勤(気持ちはブルーかもしれませんが)など。それが好もうと好むまいと関係ありません。日々、生活するのに当然のように行っていることばかりです。
これらは恐らく習慣というものが働いているからでしょう。例えば、3食必ず食事をとっていた人が急に一日1食にするには、相当意識しないと出来ません。
つまり、新しいことを始めるには意識の変革とそれ相応の対策が必要だということです。
それを僕は次のように言い換えてみました。
自己強制力とトリガー(仕掛け)
そして、とりわけ今回話したい内容はトリガー(仕掛け)の方です。
目的への推進力をUPさせるトリガー=仕掛け=儀式
トリガーの具体例を挙げると、僕は仕事をする前にかならずコーヒーを飲む習慣を取り入れています。その仕掛けをしておくことで気持ちが仕事モードに自然と切り替わるのです。
この儀式のようなトリガーはこれに限らず、日常の中に多くあるかと思います。そしてそれは人それぞれ違います。また、このトリガーは決して負荷の掛かるものであってはなりません。本来の目的を達成するために組み込むのですから、それが煩わしくてはそのトリガーは目的を成さないでしょう。
さて、いよいよ本題に入ります。
僕がいつもランニングをする上で意識して行っているトリガー=仕掛け=儀式とはなにか。
それはごくごくカンタンで、負荷なんてものはありません。
というか表題に思いっきり答えが書いてあるのでもったいぶる必要もないのですが^^;
そう。それはMisfitという活動量計。流行り言葉に言い換えれば、ウェアラブルデバイスというのでしょうか。これを取り入れてからランニングのモチベーションは大きく高まりました。以前にもこのMisfitについては記事として書きました。
活動量計乗り換え。Fitbit OneからMisfit「SHINE」に変えてみた。 - 終末のランナー
早速、Misfitがもたらす効果について書いていきましょう!
MISFIT(ミスフィット)で運動へのモチベーションをあげよう!
Misift Shine | Premium Fitness + Sleep Monitor
まずMisfitiについて端的に説明すると、簡便的に万歩計+睡眠時間を測るウェアラブルデバイスになります。ウェアラブルデバイスが続々と登場する中、独自の理念で個性を表すプロダクトがMisfit「SHINE」です。
特にその個性が強く出ているのは「簡便的に」という部分。今のところ他社で追随しているものはなさそうです(自分調べ)。
このプロダクトは実に簡便的なのです。
なぜなら、煩雑な充電は不要のため、電池の取替えで最大6ヶ月持ちます。そして、基本的に手首や首など身体に着けっぱなしでいいのです。シャワーの時はどうするか?いいんです。防水加工50mOKなのでお風呂や食器洗い、なんならプールで泳ぐときも外す必要はありません。
ずぼらな僕には打って付けなわけです。この時点で全く負荷がかかることはありませんね。
そして、実際の使用感ですが、これがまた何ともスタイリッシュ!
運動量は本体とアプリで表示が可能です。
本体は簡易的な表示になるのですが、特殊加工のアルミ本体をタップすると、上図のように円周がドットで光ります。これがパーセンテージ表示になるわけです。
一周(100%)すると、ドットが点滅して祝ってくれます(そのように勝手に受け止めてますw)。
僕の場合、朝晩にiPhoneと同期して、専用アプリからステップ数やカロリー、睡眠時間を確認して、日中は本体の簡易表示で確認しています。
同期も非常に楽ちん。Bluetoothによる非接続で時間はものの数秒です。
ここでも負荷は殆ど無いと言ってよいでしょう。
そして、マイゴールなる項目から自分仕様の目標設定が可能です。
独自のポイントからウォーキングやランニング、はたまたスイミング、バスケットボールなどもサポートしているから驚き!
それが1日・週単位で表示されます。そう、これこそが僕のトリガーになるのです。
毎日、今日のポイントを確認して、「今週は運動が足りないな。少し歩く機会を増やそう」とか「よし足りない分走ろう!」というように運動するためのモチベーションに一役買っているのです。
そして、走り終わったあとに本体をタップしてドットが点滅するのを見てニヤニヤする(傍から見えば気持ち悪い)。
取るに足りないことかもしれません。でもトリガーってそういうことで良いのです。とにかく、カンタンで続けられる儀式でなければなりません。
トリガーとは、低負荷・推進力UPにつながれば何でもOK!
まぁ、前述しましたがトリガーは人それぞれ違うと思います。僕の場合はMisfitでやる気スイッチがOFF→ONに替わるということです。
ですが、Misfitによる目標達成へのモチベーションUPが合理的である点を強調したいので、最後に目標設定の法則をひとつご紹介して結びとさせていただきます。ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。SMARTの法則です。
SMARTな目標設定が大事。そしてMisfitはそれを担うデバイスであること
上図のような目標設定が大事であることはなんとなくわかります。
重要なのはMisfitがこの5つをクリアーするための補助として充分な役目を果たしてくれる点です。
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S:具体的な目標設定=ポイントによる数値設定
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M:計測可能=専用アプリや本体で一目でわかります
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A:達成可能=自分のさじ加減な部分もありますが、例えば週平均の運動量から達成可能な努力目標を設定することもできますね。
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R:現実的=そもそも何のためにやるのか。という根幹が問われる部分ですが、Misfitは日に何度か眺めるだけでも楽しいのでそこから現実的な目標を組み立てるのもよいかもしれません。
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T:期限が明確=これも経時変化で運動量が図れるため、例えば30万ポイントを30日間で達成するなどの期限設定に一役買ってくれそうです。
このようにMisfitは僕のランニングをアシストしてくれる素晴らしいウェアラブルデバイスなのです。
ぜひ今年のダイエット、ランニングなどの目標達成のためのお供としてお薦めします。
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