マニュライフ生命わくわくチャリティランでハーフ走って来た。
今年初のハーフマラソン出場「マニュライフ生命わくわくチャリティランin味スタ」
もっと早めに大会出場を考えていたのですが、あれよあれよと4月も終わりそうな日に今年初のハーフマラソン出場です。
本大会を選んだ理由は、まず立地が都心から近いこと、そして今年8回目と運営などがしっかりしていそうなことです。
実際、戸越から本会場である味の素スタジアム最寄り駅の飛田給までは40分少々で移動出来ました。これが群馬や栃木、埼玉などになってしまうと早朝から電車移動しなければいけないため、体調面にマイナスも出てしまいます。ですから、アクセスの良さも改めて重要だなぁと。
飛田給駅は以前、東京外語大学の大学祭や調布飛行場を見学した際に訪れたことのある場所です。そこから歩いて5,10分で味の素スタジアム到着。
このチャリティランは、事前にゼッケンが配られること無く、当日受け取るシステム。ですから、「あっ、ゼッケン忘れた!」みたいなことが無いです。
荷物預かり所のスタッフ、ボランティアの方々も非常に手際がよくとてもスムーズ。運営がしっかりしている印象です。
ハーフのスタート時間は9時30分。
荷物も預けて、観客席からスタジアムへ降りて行き、適当にストレッチを済ませて5分前くらいに並び始めました。決してペースが早くないので後ろからのスタートです。
いよいよスタート間近となった時、なんと長谷川理恵さんが一般参加で出場しているとか。MCに振られて、軽い挨拶をしてました。いよいよスタートする直前になってテンションが上ってきました。そしてMCのカウントダウンが入って、スタートです。
独特のコース設定。そして走行感。
本コースは味スタをスタート/ゴールとしており、調布飛行場と武蔵野森公園の間にある遊歩道を3往復するかたちです。
味スタの周りをこねくり回すようなコース設定となっていますが、そこを出れば平坦な直線コースなので思ったより負担を感じませんでした。但し、トップレベルの選手からすると、急なヘアピンカーブがいくつもあったり、コース幅が狭いため追い越しが難しかったりと大変な感じ。
僕は膝の具合があまり良くなかったので、1kmあたり6分切るぐらいのペースで走ることに決めていました。
1週は身体が温まってくるのを待ちながら抑えて走り、2週は本当にあっという間というくらい集中して終始走れました。3週目は、さすがに体力と暑さですこしバテてしまいました。太陽もほぼ真上に登って、4月とはいえ非常に暑かったです。
上のスクショは朝調べた調布の気温です。ランニング中の11~12時頃の体感温度は20度を超えていたような気がします。
中には、脱水症状なのか何人かのランナーが離脱している姿も見かけました。給水スポットでこまめな水分補給を心がけて走り切りました。
ゴール手前のスタジアム入り口
ゴール
タイムは2時間を切れませんでしたが、とても気持ち良く走れました。
このチャリティランはハーフだけでなく、駅伝やファンランなどもあるので家族や友達、もちろん一人でも楽しめる大会です。都内なのでアクセスも良く、何より運営スタッフやボランティアの人達が素晴らしかったのでまた来年も出場したいと思いました。
そして、およそ10日先には春日部大凧マラソンが待っています。疲れをとって今年二回目の大会にチャレンジしたいと思います!
今終末のラン
ランニング完了: 2015/04/25 11:37:20
ルート: マニュライフ生命チャリティランin味スタ
ランタイム: 2:04:31
停止時間: 2:33
距離: 21.62 km
平均: 5:46 /km
最高ペース: 4:25 /km
登り: 125 メートル
降り: 193 メートル
カロリー: 1614大会公式タイム
※3週してるのでトレースするとわかりにくい^^;
終末ランのオトモ
今回は音楽なしで走りました。