活動量計Misfit「SHINE」の電池が切れたので4ヶ月ぶりに交換してみた。
あれ?同期しないぞ。壊れたか?
いつも肌身離さず身につけている活動量計Misfit。
僕はいつも通り「同期」をするため、iPhoneのBluetoothをオンにして、アプリも立ち上げ、完了するのを待っていました。
・・・。
あれ?同期に失敗した。
とはいっても、こんなことはたまにある事。なになに焦ることはない。一旦アプリを閉じて、再度、立ち上げ。
あれあれ?同期しないぞ。
しかも、デヴァイス側をタップしても光らないし、これは一体どうした。
まさか、壊れたわけではないだろうに。でも数日前にポロッと地面に落とした時、その衝撃で何らかの影響があったのかもしれない。
色々不安になってきたのですが、もうひとつ考えられる原因を探るために再びアプリの画面を覗くと、電池の残量がほぼゼロ。原因はこれか。そういえば4,5ヶ月前に交換したのを思い出す。確かに、切れ時ではあったな。
そうと分かれば、ストックしていたボタン電池を引き出しからガサゴソと取り出して電池交換の作業です。
SHINEの電池交換は至ってシンプル。4ステップで完了です。
- バンドからSHINE(コイン型本体)を外す
- SHINEを電池交換ツールでパカっと開ける
- 電池を入れ替える
- パチっと閉じる
以上。
電池交換が複雑めんどうな製品なんてないんだけど、とにかくカンタンです。
写真でお見せするとこんな感じ。
まず、バンドから外す
そして蓋を開けるのですが、付属の道具が必要です。
これがその道具。マイナスドライバーでもいけそうだけどね。
Misftitのマークを同じ向きにして差し込んでパカっと外します。
そうすると、4,5ヶ月ぶりにボタン電池とご対面。
実は、SHINE本体の片側(↓写真下側の方)には強力な磁石が仕込んであるため、ボタン電池がしっかりくっついています。これを引き剥がすのが唯一難儀かも。
それと、ボタン電池はCR2032タイプになります。僕はamazonでPanasonicのものをまとめ買い。
ちなみに、訳の分からないメーカー品は「安かろう悪かろう」なのでオススメしません。僕の経験から、すぐに電池切れを起こす可能性があります。
ボタンを入れ替えたら、最後に蓋を元に戻して交換完了です。
念のため、アプリ画面で電池残量をチェックすると
もちろん同期もスムーズに完了して一安心です。
いつ何時も一緒なのでこれからも大事に使っていきたい、そんなことを思ったSHINEの電池交換でした。
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