今更ながら、「Scansnapって気持ちを軽くする道具だな」って
Scansnapとの出会い
かれこれ2年以上前に出会ったScansnap。
当時は、情報整理術のひとつに「ペーパレス化」が謳われており、富士通のScansnapは雑誌や本などで取り上げられていました。
そんなのに踊らされて、ついつい買ってしまった僕も、当時からスキャンの虜になっていました。
Scananapでスキャンしておくと便利なもの
2年以上もスキャンを実践している僕が、これは便利!と思えるスキャンを以下にリストアップしてみました。
ざっと、思いつく限りではこんな感じです。
とくに使用頻度が高いのは太字になっているもの。仕事では、名刺がダントツですね。重たい名刺ホルダーを持ち歩きたくないので頂いた名刺は即行スキャン。
プライベートでは、クレジットカードが多いです。何に使うかというと、ネットで買い物をした際の「クレジット払い」に役立ちます。いちいちクレジット番号を覚えていないので、サッと引っ張りだして番号を確認することが出来ます。
水道光熱費の明細は、契約変更や引っ越し手続きの際に、"お客さま番号”が分かると便利。ただ取っておくのは面倒なのでスキャンしたらゴミ箱にポイっとしちゃいます。
たったこれだけなのに、なんだかスッキリした気分になりますよ。
最後に、マラソンの記録証に触れておきますと、これまで「記録証」って、なかなか「捨てられないもの」の一つでした。
ですが、いまではScansnapでスキャンした後は、ゴミ箱に躊躇なく捨ててます。なぜならスキャンしたほうが(経年劣化もなく)キレイに保存できて、"いつでも”見ることができるからです。スキャンして保存すれば、そのモノへの執着が無くなるものです。
記録証についても「カタチあるもの」にこだわっていたわけではないため、その内容を"見ること”が出来れば、それで十分なのです。
EvernoteとScansnapの相性はバツグン
僕の場合、ただスキャンするだけじゃなくて、それをEvernoteに保存してます。
言わずと知れたEvernoteはデータを保存して、そのあと検索&閲覧するのに持って来いなアプリです。
※「個人情報を入れておくのは気が引ける」という人には、あまりオススメできないですが。一応、用心深い人はテキストなどを暗号化することを推奨します。
日々溜まっていく紙たちと「さらば!」
いまでは様々な情報をパソコンやスマホを使って手に入れられる時代。
にも関わらず、意外と「紙」って減らないです。
どんどん溜まっていく紙たち。
そのまま見て見ぬ振りをして、放置しているとなんだか気持ちが落ち着かなくなってきます。
そんな時に、えいっ!とScansnapでスキャンしまくって、ポイっと捨ててみます。そうすると、さっきまでざわついていた気持ちがスッキリして、イイ気分になるのです。
これは不思議なのですが、とにかく「溜まったものを捨てること」は精神衛生上も良いのでしょう。
身も心も軽やかな気分にするScansnapは今後も僕の生活を支えてくれる道具として活躍してくれそうです。
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