Misfit SHINEをいろんな箇所で試してみてわかったこと
リストバンド(腕)・クリップ(胸)・ネックレス(胸)で試してみた
いろいろと試しているMisfitSHINEの装着方法ですが、その経緯はこれまでに話してきたとおり。
きっかけは、「Misfitをポロッと落としてしまう!」という問題から出発しました。
装着の遷移としては、リストバンド→クリップ→ネックレス(現在)です。
リストバンドは、本体締め付け部分が甘くなって外れやすく・・・。
クリップは、お風呂などでどうしても外すので、付け忘れが頻発・・・。
ネックレス、いま現在ここに落ち着いてます。クリップで新たに問題となってきた付け忘れは防げています。また、本来の課題でもある「外れにくさ」もクリアされました。
但し、すべてをクリアしたとは言いがたい点もあります。
そのあたりをこれまでに3つの方法で装着してきた僕の実感を通して、まとめてみました。
3つの装着部位の比較表
※ネックレスは、ファイテンRAKUWAネックワイヤーⅡと併用してます。
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それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
取り外しの有無
取り外しの有無とは、一日中、四六時中着けっぱなしでいけるのか?いけないのか?のことです。これでいうと、クリップを除いて、基本的に脱着する必要はありません。シャワーを浴びている時でも付けっぱなしで問題無いです。但し、汗ばむ時期は衛生上外したほうが良いですけど。
つけごこち
これは、そのままです。違和感なく長時間つけていられるか、邪魔に感じないかの指標です。クリップはこの点、優秀でストレスフリー。付けていることを感じさせない装着方法でしょう(本当に付けていない場合がありますが、忘れて)。
リストバンドも特に問題無いです。
ネックレスは、他の2つに比べると問題がありますね。それは、ベッド・シャワーの時に感じるのですが、ベッドでは身体の向きを変えるたびにMisfitがグルっと首の裏に回ったり、シャワーでは頭を洗うときに前傾姿勢になると顔に当たったりします。
どれも些細なことではありますが、他の2つに比べると「つけごこち」は悪いでしょう。
歩数
なんとなく予想はできていましたが、一日のアクティビティに違いが出ました。歩数のカウントが使用部位によって違うのです。これは同時に検証したわけではないため、定性的な評価になってしまいますけれど、リストバンド(腕)につけていた時が一番歩数が多く出るようです。このあたりは、手の動きそのものが他の部位に比べると、日常的に多いため、歩行以外の動きもカウントされているのかもしれません。
クリップ・ネックレスでは歩数がいままでより少なくカウントされるので、なんとなく残念な気持ちになるのですが、これが一番正確なのかもしれません。
睡眠時間
これも「歩数」と同様に、使用部位によってバラバラでした。感覚的ではありますが、リストバンド(腕)が最も実際の睡眠時間に近い数値を出すように思います。クリップ・ネックレスの睡眠時間は実際の睡眠時間より多く計測されてしまうのです。
僕は、ベッドに入ってからスマホをいじったり、本を読んだりするのでダラダラ横になりながら起きていることが多いのですが、どうもクリップ・ネックレスは僕が寝ていると認識しているようです。しかし、リストバンドの場合は、スマホや本を読んでいるときに自然と手や腕が動いているため、起きているとちゃんと認識してくれます。
で、結局どうするか。装着方法の最終着地点
ネックレスでいこうと思います。
とにかく、本来の課題としていた「外れにくさ」が最重要であり、「付け忘れ」は出来る限り無くしたいので結局ここに落ち着きそうです。
とりあえずは、僕のMisfit装着問題に終止符が打たれました。
長く付き合って行きたいので色々と試行錯誤しましたけれど、その結果、それぞれに良い所イマイチなところが分かりました。
いまの生活スタイルが変われば、もしかしたら別の装着方法に変えることも充分にありえるので、よいテストになったと思います。
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