筋肉痛や頭痛には、アンメルツヨコヨコを使う。寝過ぎの頭痛にも効くらしい。
頭痛に、アンメルツ?
長時間のパソコン作業や勉強、(そしてまれに寝過ぎによる)頭痛は本当に悩まされます。何をするにも気持ちが乗りませんし、頭の働きが悪くなります。
ネットで「頭痛」と検索すると、色々と情報が出てきます。その中で、上記の条件に効く対応策に「アンメルツヨコヨコ」を使うライフハックを見つけました。
え?アンメルツ?
アンメルツヨコヨコといえば、肩こり、筋肉痛のときに使うスースーするアレですよね。
これが頭痛に効くのでしょうか。
頭痛には二種類ある「偏頭痛」と「緊張型頭痛」
これまた頭痛の原因をよくよく調べてみると、知らなかった事実が載っていました。
寝過ぎによる頭痛の例を挙げてみると、実は頭痛は偏頭痛と緊張型頭痛の二種類に分けられるそうです。
詳しくは以下のサイトをご覧いただければと思いますが、それぞれに対処法が真逆なのに注意です。
偏頭痛は冷やす、対して緊張型頭痛は温める。本当に真逆なのです。これを誤って行うと良かれと思ってやっていたことが逆効果というわけ。
そして、自分の頭痛タイプがどちらかと言うと、「緊張型頭痛」に該当していました。後頭部に鈍痛を感じるタイプです。偏頭痛はこめかみあたりがズキンズキン痛くなるみたい。
そうすると、患部を温めて血管を拡張してあげることが対処法となります。お風呂に入ればよいそうですが、少し手間がかかりますよね。
そこでアンメルツヨコヨコです。
僕は、無臭性タイプを購入しました。この手のものは、とにかく臭いがあるので、職場で使おうものならスメハラになりかねませんからね(大げさ)。
特徴②の血行促進成分で患部の血流を改善してくれます。
ちなみにヨコヨコはボトルの形状のことであって、タテに塗ってはいけないことではありません。
これを運動した後やPC作業などの際に使用したら、だいぶ緩和される実感があります。但し、けっこうヒリヒリ・ジンジンするので目や日焼けした部分、それとお風呂に入る前はやめたほうが良いでしょう。もれなく、耐え難いほどのひどい痛みが伴います。
そんなところで、何かと便利なアンメルツヨコヨコを新たにおうちに置くことにしました。