2015年終末の今年ベスト映画
勝手に2015年終末の今年ベスト映画発表
第二弾は、今年のマイベスト映画。
去年までは映画から離れた生活をしていましたが今年はまた再燃した感じです。
そして、わりと映画館で鑑賞できた一年でもありました。
そんな僕の2015年終末に送る今年ベスト映画TOP5を以下発表していきます。
※ちなみに、2015年公開作品に限らず、僕が今年観た作品のランキングになります。悪しからず。
5位 ジュラシック・ワールド
ジュラシックシリーズは子供の頃から観ていた作品です。そして、シリーズ最新作のジュラシック・ワールドも僕の期待を裏切らない内容でした。男の子はとにかく恐竜が好きなんです。それが画面に写っているだけで満足。
えっ? ストーリー?
そんなの関係ないです。恐竜最高!
4位 ドラムライン
iTurnsのオススメ映画で取り上げられていたので試しに観た作品です。
主人公のデヴォンはドラムの天才的な才能を持ちながら、その自信に溺れて、周囲と馴染めず次第に孤立していきます。集団パフォーマンスのマーチングバンドは協調が必要な競技。彼が挫折を経験しながらも、徐々に周りと打ち解けあい自惚れから会心していく過程が描かれています。2002年の作品ですが、いま観ても古くない内容でした。
おまけ 96時間レクイエム
ランキング外だったのですが、紹介したい作品が96時間。
96時間3作品目のレクイエム編は、96時間シリーズ最終章でもあります。メインキャストはリーアム・ニーソン。彼の作品はどれも家庭に大きな難があり、そして生活にくたびれています。なぜ彼は哀愁が似合うのでしょうか。 他の作品もオススメですよ。
3位 007 スペクター
また、ランキングに戻ります。
これは2015年終末間際に、映画館で観た作品。
現在ボンド役を務めるダニエル・クレイグは今回でシリーズ4作品目となります。
色々と賛否両論あるようですが、僕はさきほどのリーアム・ニーソン以上にダニエル・クレイグが大好きです。
007シリーズもそうですし、ドラゴン・タトゥーの女も最高でした。
前ボンド役のピアース・ブロスナンが2枚目であれば、ダニエル・クレイグは3枚目と言われてもしょうがないかもしれません。しかし、マッチョなボンドも悪くないというのは今のダニエル・クレイグの人気を見てもわかるでしょう。
そして、男のロマンが007には詰まってます。はぁ、ため息が出るくらいにカッコいいぜ。
2位 ゴーン・ガール
突然失踪した妻を見つけるため、警察と捜索を進めていた主人公の夫。しかし、あらぬ疑いをかけられ、話は急展開。後半に行くに従って、恐ろしい事実を知ることになります。マジで女怖い。トラウマになっちゃう。
1位 セッション
何気なく飛行機で観た作品。それが運の尽きでした。この映画は、狂気の沙汰です。
先日改めて、iTurnsで再鑑賞しましたが、やはりそれでも目を背けたくなる場面がいくつもありました。
この映画の90%以上は憎悪に満ちています。しかし、残りの10%、映画の最後の最後で憎悪や確執、その他の負の要素を見事に浄化しているところにこの映画のすばらしさがあります。
素人の僕が勝手に思っているのかもしれませんけど、音楽の世界は本当に恐ろしいところですね。
総括
上位2作品が狂気を感じるものに落ち着きました。
この手は、インパクトが強いぶん印象に残りやすいのかもしれません。
それしても今年の映画は、なかなかに豊作だったんじゃないかと思います。
あと、甲乙つけがたい作品がランキング外ですがいくつかありました。
それらを羅列して、2015年終末の今年ベスト映画を締めくくりたいと思います。
こういう世界がいつかくるのかも。いま何かと話題の「AI」と恋をする話。
原作を読んでいない分だけ楽しめました。読んでたら評価は低かったのかも。平穏から狂気への躍動感が半端じゃ無い。置いていかれそうです。
マッドマックスって観たことありませんでした。独特の世界観は、北斗の拳のモチーフと言われるだけあって、非常に引き込まれました。
こういう話って、ダメです。涙腺崩壊。
これも是枝監督作品。原作は漫画のようです。大人の長澤まさみに今でもトキメキます。
岩井俊二監督作品は高校生の頃からどっぷりハマって観ていました。現代のヴァンパイアの、もの悲しさよ。
またまた岩井俊二監督作品。僕は好きな監督ができると追っかけてしまう質です。
この作品は、もとは実写映画「花とアリス」の前日譚のような内容です。
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