最新モデル「RAY」は、これまでのmisfit問題を解決してくれるかもしれない。
Misfitの最新モデル「RAY」が登場!
僕も愛用しているMisfitより、またまた最新モデルが出るというニュースが飛び込んできました。その名も「RAY」です。
Misfitはアクセサリー感覚で身に付けられる「洗練されたデザイン」、バッテリー切れを気にしなくて良い「長期間バッテリー(約6ヶ月)」、「50m防水」など、ミニマルな機能とデザインを得意としたウェアラブルデバイスです。
製品は「SHINE」から始まり、廉価版「FLASH」、スイマー向け「SPEEDO SHINE」、アップグレード版「SHINE2」と立て続けにここ最近はラインアップを増やしています。
そんな中で、新たに発表された「RAY」は僕の考えるこれまでのmisfit問題を解決してくれるかもしれません。
スタイリッシュなシリンダータイプで重ね付けしてもオサレ
これまでのMisfitのラインアップは、円形の時計タイプでした。見た目はオシャレな感じ。かと言って通常の時計とMisfitを両手につけていると野暮ったい感じになるのは否めません。
そこに来て、この「RAY」はシリンダータイプで、いい意味で存在感を消していると思います。通常の腕時計と重ね付けしても違和感がありません。
初代「SHINE」に比べて、機能も充実!
それでいて、機能は従来のSHIINEよりも充実しています。
従来の機能は
- 歩数
- カロリー
- 距離
- 運動の種類
- 睡眠時間と質
- 50m防水
- 約6ヶ月のバッテリー
SHINEにはない「新たな機能」
- 電話着信、メール受信、アラームなどのバイブレーション機能
- カメラシャッター、音楽再生などのトリガー機能
この問題改善が一番大きい!ポロッと外れないので紛失リスクが低減!
僕の落ち度も当然ありますが、何度か失くしかけたことが過去にあります。そのたびに、アーじゃないコーじゃないと工夫して、コメントで頂いた方法「マグネットとリストバンドを合体」させる装着に落ち着きました。
しかし、それでもリストバンドからポロッと外れてブラブラしてしまうので完璧ではありません。
RAYのデザインからは、このような「ポロッと紛失問題」、通称「ポ紛」は起こらない設計になっています。一番の大きな悩みだったのでこれが解決されるだけでも助かります。
価格はべらぼうに高い感じではなく、$100(約12,000円)でリリース予定
このようにデザインを刷新しながら、機能も充実された「RAY」はかなり気になります。価格も100ドルなので、全く手が届かないわけではありません。
ただ実際のところ、いまのSHINEのデザインのほうが好みではあります。しかし、それはあくまで単体で使用している時です。腕時計と併用して、使用するのであればやはりRAYのほうがスタイリッシュになるはず。
早くもプレ・オーダーは開始しています。…もしかしたら買っちゃうかも。
MISFIT RAY (ミスフィット レイ) カーボンブラック / ブラックレザーバンド 【日本正規代理店品】
- 出版社/メーカー: MISFIT WEARABLE
- 発売日: 2016/05/27
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