室内でタバタ式トレーニングやってみた。
2回めのタバタは室内でやってみた。
今年の目標で高強度間欠的トレを始めようということで、前回は近所の公園でタバタ式トレーニングをやってみました。
地獄の4分間ともいうべき、とても密度が濃いトレーニング。ランニングよりも時間をかけずに取り組めるので、僕としては実践のハードルが低いです。それもこの高強度間欠的トレの良いところかもしれませんね。
前回から中2日たったので2回めのタバタ式トレーニングをやってみようと思います。
そして、今回の場所は公園ではなく、室内です。
室内でも、充分に行えるため寒い時期にはありがたい。
とはいえ、集合住宅に住んでいる僕は、隣人からの怒りを買いたくないのでドタバタした動作のメニューではなく割りと静かに行えるもので組んでみました。あと念のため、振動を少しでも抑えるためにヨガマットを引いてます。
Active Winner ヨガマット (ストラップ付) 6mm パープル 軽量 グリップ性 耐久性
メニュー
- スクワット+前方キック・・・20sec
- 仰向けキック・・・20sec
以下、それぞれ1セットとして、1と2を交互に繰り返しながら合計8セット(4min)
柔軟体操をしたうえで、上記のメニューを実践!
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4分後
息「っヴぁぜ!ひゅー、ぅヴぁっぜぁ!ひゅぅー、・・・」
心臓「バクバクバクバクバクバク・・・」
うん、今回も地獄を見ました。
相変わらず 、のっけから息が上がって呼吸が辛かったです。
また脚が筋肉痛になることでしょう。
どの程度の追い込みが必要なのか? 運動強度・心拍数
ところで、地獄をみたトレーニング後にふとこんな疑問が。
「タバタ式トレーニングの全力で20秒動き続けるとは、一体どの程度を指すのか。」
本には、運動強度170%と載っていましたけど、いまいちピンときません。字面だけ見ると100%超えてるあたり、とてもヤバイ感じは伝わってきます。
色々とサイトを漁ってみると、最大心拍数の90%が目安のようです。
最大心拍数とは
220 ー 自分の年齢 = 最大心拍数
これで算出された数字の90%が追い込み加減の目安になるようです。
ちなみに、僕が運動した直後にアプリで計った心拍数がこれです。
あれ? 全然低い。(本来は、180前後まで届かないとダメなんだけど・・・)
僕は、無意識に加減しているのでしょうか。それとも計測が間違っているのでしょうか。ちょっとこれでは、あまり効果があがっていないことになってしまいますね(汗)
追い込み方が足りないと思って、次回はよりハードに動き続けたいと思います(といっても、全力でやったつもりなんだけどね)
それと、メニューのバリエーションを増やしたいので動画を探してみるとこんなのがありました。
これまでは脚中心だったので、これなら気になるお腹周りを鍛えられていいかもしれません。次はコレを試してみよう。