TABATA PROTOCOLで下半身を鍛える
タバタ式は毎回キツイぞ!
タバタ式トレーニング(通称:タバタプロトコル)を導入して、1週間が経ちます。
すでに3回ほど行っているのですが、毎回キツイキツイ。
それもそのはず、心拍数ほぼMAXへ引き上げて心臓どっくんどっくん云わせるトレーニングなのですから楽になるということはありません。
そういう意味では、忍耐を要するトレーニングになってしまうのは否めません。但し、とっても効率的なので時短で鍛えたいという人にはオススメできます。
タバタ式トレーニングのおすすめメニュー
腹筋中心のメニューでやってみたり、下半身中心のメニューでやってみたり、少し試してみているところです。その中で、やはりタバタ本で紹介されているメニューがめちゃくちゃ効いているような気がします。いやらしいくらいに、身体に負荷をかけてくるのです。
そんなメニュー内容を今回は少し紹介しますね。
バーピー
仰向けキック(ブリッジキック)
スクワット+前方キック
これらはすべてタバタ本に載っているトレーニングです。
バーピーは、部活などでもやったことがあるのではないでしょうか。下半身運動と言っても全身運動に近く、やればたちまち息が上がってくるので効果が大きいと感じます。
仰向けキック(ブリッジキック)は、そのままです。
手をついて仰向けの状態になり、交互にキックするというもの。
最後に、スクワット+キックもそのまま名前の通り。
①スクワット→②前方へキック→③スクワット→②前方へ反対脚でキック・・・の繰返しになります。
この3種を織り交ぜながら、ほぼ全力で8セット(20sec+rest10sec)こなせば、もれなく爆音で心臓が飛び出そうになるでしょう(マジで)。
まとめ
ツラいけど、効果は間違いないと思っているのでこれからも継続していきたいです。まずは6週間続けてみること。
頑張るぞ!