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BEAN TO BAR Dandelion chocolat「ファクトリー&カフェ蔵前」で美味しいチョコ食べてきた

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豆の選定から焙煎、成型までを行うクラフトチョコのお店「ファクトリー&カフェ蔵前」

 

気になるお店がオープンしたので行ってみました。その名もBean to Bar ダンデライオンチョコレート「ファクトリー&カフェ蔵前」です。

店名読み上げるのに息継ぎがツライ。

 

それはいいとして、チョコレートを原産地の豆の選定から行い、焙煎・ミル、成型までを一貫して行う通称“Bean to Bar”というスタイルのお店です。

サンフランシスコのダンデライオンチョコレートというお店が元のようで、今回東京にオープンしたばかり(2016年2月11日)。一貫した製造スタイルで、アメリカでは人気を博しているんだとか。

 

コーヒーであれば、同じように焙煎からやっているお店は数多ありますが、チョコレートの場合、まだ数が少ないと思います。

 

すでに有名なのはminimalというBean to Barチョコ専門店。

mini-mal.tokyo

 

ここも休日になると並んでいて、とても気になってます。いつか行ってみたい。

 

 

売りは厳選した原産地3種のクラフトチョコレート

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会計隣の倉庫。カカオ豆が山積みだ。

僕が特に注目していたのが、板チョコレート。

板チョコレートは各1,200円で販売しており、それぞれドミニカ産、マダガスカル産、ベネズエラ産のカカオを使用しているんだとか。

 

比率は70%で揃えているので、カカオ豆本来の美味しさを引き出しつつ、口に馴染むように味付けされているんだと思います。

 

ところで、先程から僕は「~だとか」や「だと思います」など歯切れの悪い言い方をしているのですが、そのわけは、実は伺った時に「絶賛売り切れ中」で存分に味わうことが出来なかったからなのです。人気があり過ぎたり、一日に作れる量が限られていたりするからなのでしょう。食べれたのも試食で1種類をちょこっと食べたくらい。

 

とは言え、試食したマダガスカル産のチョコはフルーティーな味わい!

なかなかパンチが効いていて滋味深く、当然のように美味しかったですよ。もっと食べたかった!

店内(2F)は広々して、くつろぎながら美味しいチョコを堪能できちゃいます

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仕方が無いので、普通に店内でカフェを楽しむことにしました。

オーダーしたのは、エスプレッソ(¥380)とドゥルセ・デ・レチェ・バー(¥450)。

 

このエスプレッソのカップが丸っこいフォルムをしてて、買えるなら欲しい!

味の方は、酸味が強烈。一口飲んだ時、一瞬戸惑ったくらいです。これはチョコに合わせて、敢えてそうしているのかもしれませんが僕の好みではありませんでした。

 

そして、肝心のドゥルセ・デ・レチェ・バーですけど、三層に分かれており、上がチョコ、真ん中がキャラメル、下がクッキーのような感じ。フォークとナイフで切り分けながら食べました。あまいの大好きな僕としてはどストライクでした。しかも、ただあまいだけではなく、表面に塩が振りかけられていたのが味のアクセントになっていて、甘塩っぱくて良い塩梅に。

一緒に提供されたお口直し用の水も実は炭酸水で、オッと思わせる工夫が凝らされています。

 

リベンジで今度こそ3種の板チョコをゲットしたい

今回の目的であるチョコが入手できず、少しザンネンですがまた来る機会が出来たというのもあり、それはそれで良かったのかも。次回こそはリベンジで狙っているチョコを買えればなと思っています。

 

それと、3月辺りからチョコレートのワークショップも開催予定とのこと。こちらもいつか参加してみたいです。

 

www.dandelionchocolate.jp

 

 

 

 

 

 

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