毎年出たい!東北風土マラソンは宮城の食材も走りながら楽しめるファンランでした
地元のマラソン大会「東北風土マラソン」に行って来た!
今年初のハーフマラソン。どの大会に出ようか探していると、なんと地元宮城に面白そうな大会がある事知ったのは3月下旬のころ。
まさか,こんな身近なところでマラソン大会をやっているとは。
そんな楽しみにしていた東北風土マラソンに参加してきましたよ。
当日は、前泊で実家に泊まっていたので家族に送ってもらいながら現地へ乗り込みました。天気は、晴れ過ぎなほどに良い天候だったので、走るときにはこまめに水分を取る必要がありそうです。
会場は、長沼フートピア公園。名前の通り、長沼と呼ばれる沼が本大会のコースになってます。すぐとなりにはラムサール条約の湿地としても有名な伊豆沼があり、冬になると白鳥が飛来してきます。
広い敷地には所狭しに出店が立ち並び、宮城の美味しいお酒や食べものがわんさか置いてあります。飲みたい・食べたいのをグッと我慢し、それを横目にスタート地点へと移動です。
今回の大会テーマがドレスアップということもあって、タキシードや花嫁風なコスチュームを着ているランナーがいたり、ウォーリーの格好をした人がいたり、全くテーマに関係ないキャラクターのランナーもいて、各々楽しみながら参加している人が多かったです。次回出るときは自分もコスプレしようかな。
とうことで今回は練習不足が否めない状況なので(いつもだけど)、目標は2時間切りで頑張りました。
今終末のラン
ランニング完了: 2016/04/24 11:17:39
ルート: 東北風土マラソン
ランタイム: 1:55:08
停止時間: 2:15
距離: 21.10 km
平均: 5:27 /km
最高ペース: 4:24 /km
登り: 56
降り: 68
カロリー: 1572
走って1,2km地点。後方に会場が見えます。久しぶりに長沼に来ましたが、沼デカい。
この大会の大きな魅力の一つは、各エイドステーションに宮城の有名な食べものが用意されているところです。写真は、さんまの煮付け。気仙沼のサンマですかね。他にも蕎麦、ポークソーセージ、はっと汁、ふかひれスープなどなど。次のエイドステーションがとっても楽しみなくらい、バラエティに富んだ食材がランナーを待っています(詳しくはコチラ)
後半に差し掛かると、牛舎も見えて、牛たちがお出迎え。
都会から来た人達は驚いたんじゃないかな。
その他、途中では八重桜や菜の花がキレイに咲いていて、疲れた身体を癒やしてくれました。
そして何より、近所のおばちゃん、おじちゃん、こどもたちが暑い中、沿道で応援してくれて、後半のしんどい場面でも元気をもらいながら走れました。声援を下さった、皆さん本当にありがとうございました!
まとめ
完走後は、お待ちかねの日本酒を飲み比べしたり、美味しいお米のおにぎりをぱくついたりしながら、会場の出店を満喫しました。
地元にこんなすばらしいマラソン大会があることをこれまで知らなかったのは正直悔しいです。次回も間違いなく参加することを走りながらすでに考えていたくらいです。そして来年は、コスプレにもチャレンジしてみようかな。
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