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MISFIT「SHINE」から「RAY」に切り替え。飽きのこないミニマルなシリンダータイプで腕時計との相性もバッチリ!

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予約販売スタートと同時に我慢できずにポチったMisfit「RAY」

 

待ちに待ったガジェットがようやく日本での発売が開始されました。

このブログでも何度か紹介している活動量計ガジェットMisfit(ミスフィット)の新作です。

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機能面ではそれほど目新しさはありませんが、何よりもデザインが刷新され、従来のコイン型(時計型?)のフォームとは打って変わって、シリンダー型の形状へとリニューアルされてます。

この辺りの改良は、僕もSHINEで悩んでいたところを意識したものかと。

 

masa002.hatenadiary.jp

 

 

 とにかく、Misfitの尖ったコンセプトは足し算ではなく、引き算の考え方にあります。

巷ではアップルやAndroidに代表されるスマートウォッチと呼ばれるものなど活動量計が溢れています。

 

その中でMisfitは清いまでに機能をそぎ落としています。画面は液晶ではなく、ランプひとつですし、最近多い機能の心拍数も測れないです。それでもある層にMisfitがウケるのは、僕達の生活に溶け込むチカラがあるからだと思います。

 

生活に溶け込むチカラとは、どういうことを指すのか。

  1. バッテリーがおよそ半年間持つ。こんなに長持ちする活動量計はほぼないでしょう。
  2. 50m防水なので基本、付け外ししなくて良い。
  3. ミニマルなデザインが腕時計などのアクセサリーを邪魔しない。←RAYで改良

 

まず、他と違うのはバッテリーがボタン電池ということ。ほかは、microUSBなどで充電するタイプが大半のなか、Misfitは電池を使っているのです。ですから毎日充電する必要は当然ありませんし、1週間?、1ヶ月?、いやいや半年先でいいんです。意外と面倒な充電から開放されますよ。

 

次に、50m防水を備えていること。50m防水とは、つまり日常の生活では全く気にせず使えるという意味です。それどころか、泳ぐ時も付けっぱなしでOK。これからの夏シーズンも気にせず、ジャブジャブしちゃいましょう。

 

最後に、今回のRAYになってより改良された点でもあるミニマルなデザイン。

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元々ミニマルなデザインではありましたが、形状が時計型だったため、腕時計との相性がどうしても良くありませんでした。片腕に時計とSHINEを付けるのもどうかと思いますし、左右の手首に装着するとサッカーの本田圭佑かよというツッコミが待っています。この辺りが非常に歯がゆかった点でした。

しかし、その悩みも今回のRAYでおさらばです。

シリンダー型になったことで、非常に馴染みます。

 

RAY単体ですとこんな感じ。

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腕時計と一緒につけるとこんな感じ。

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僕はこれでもいいのですが、人によっては少し重たく、うるさい印象に感じるかも。

そういう時は左右に付ければ問題ないと思いますよ。

 

 

あと褒めちぎってばかりでもいけないので、ひとつデメリットも挙げさせてもらいます。

ボタン電池が入手しにくい393ボタン電池ということです。

当然、コンビニなどには置いてません。ネットで手に入れるのが手っ取り早いかと思いますよ。最初は本体と一緒に電池も同梱されてるので問題ありませんが、交換の時期に焦らないように事前に購入されるのをオススメします。

 

まとめ

 

とにかく、すばらしい改良によってますます手放せなくなった(実際手から離してないけど)Misfit。ぜひこの機会に活動量計との生活を考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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