コーヒー好きは出張中もコーヒーと一緒！～出張用コーヒー道具一式～
出張中でも美味しいコーヒーが飲みたい！
僕は、月に１，２回ほど地方に出張に出掛けます。
そうすると、毎日家でコーヒーをつくる至福の時間が取れなくなってしまいます。
確かに、無いなら無いなりにコンビニやカフェのコーヒーを飲むのも良いかもしれません。
でも、やっぱり自分で作って飲むほうが満足感が高いんですよね。
ということで数カ月前から出張中にも道具を持ちだして、至福のコーヒータイムを満喫することにしました。
いまでは、だいたい道具も固定されてきたので僕の出張用コーヒー道具をこのあたりでご紹介します。
ミニマムな道具を選んでコンパクトに。収納は無印のメイクボックスで。
出張に持っていく収納ケースは無印のメイクボックスを活用してます。コンパクトに収納できて、道具を衝撃から守る役目もあり、なかなか気に入ってます。
中身を開けると
１.スケール
家で使っているものとは別に、出張用としてコンパクトなデジタルスケールを使っています。美味しいコーヒーを作る秘訣はちゃんと量ること（豆の重さや湯量など）。
一応、0.1まで計測できます。
2.スプーン
これは豆を掬ったり、かき混ぜたりするためのスプーン。これもコンパクトに折り畳めるのでスペースを節約できます。
3.ドリッパー
出張するときに重宝するのが、ベトナム式ドリッパー。
ベトナムに行った時に購入した代物。チープなデキなんですけど、そこが可愛らしく、また小さくて、一杯飲むのにちょうどよいサイズ。あとペーパーも不要なので洗うのもラクです。
とても気に入ってます。
ペーパードリップが良いという人は、カリタの一杯用がオススメ。
4.カップ
お次は、コーヒーカップ。取っ手がないタイプのほうが収納するのに便利です。これは実のところ、コーヒー用のカップではありません。アイスクリーム用なんです。ステンレス製の２重構造なので触っても熱くありません。サイズ感も絶妙で、色々探した中でベストでした。
5.エスプレッソマシーン
これは以前もブログで紹介したminipresso【ミニプレッソ】。
たまには、エスプレッソを飲みたいことも。そんな時は持ち運びに便利なこのminipressoが重宝しますよ。
いつもより細かい粒度で挽いた豆でお手軽にエスプレッソを楽しめます。カフェラテにして飲んでも美味しいですよ。
6.ハンドミル
唯一自宅用から拝借するのがこのハンドミル。恐らくいまでは生産されていないものなのですが、とても気に入ってます。コーヒータイムの好きな時間の一つがこのミルで豆を挽いているとき。挽いている最中に香る豆の匂いが僕をリラックスさせてくれます。
7.保存容器
豆を保存するための容器として、ナルゲンのボトル(125ml)を使っています。ナルゲンはアウト・ドアグッズとしても優れているので、開け閉めがしやすく、かつ保存性が優れています。匂いももれないのでフレッシュな豆でコーヒーを淹れることが可能。だいたいこのサイズで30～35gは入りますよ。
まとめ
以上が僕の出張用コーヒー道具になります。
出張の荷物の大きい部分を占めることになるのですが、それでもホテルで妥協せずにコーヒーを自分で淹れて飲む時間は何ものにも代えがたいです。
自宅で飲むコーヒーとはひと味違った1杯にもなるので、毎回の楽しみでもあるんですよね。僕のように出張する人に限らず、旅行やピクニックなどでもこれらの道具は活躍してくれるんじゃないでしょうか。
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