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ブルーボトルコーヒーの「スリー・アフリカンズ」を飲んでみた。

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ブルーボトルコーヒー最後の定番スリーアフリカンズを飲んでみる

 

 

いよいよ、3つの定番の最後であるスリーアフリカンズを飲んでみることに。

 

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前回まではベラ・ドノヴァン、ジャイアント・ステップスを試してみましたけど、どちらとも苦味に振れた味です。今回のスリー・アフリカンズは・・・

 

 

スリー・アフリカンズ

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お豆は、浅煎りのためか薄い茶色です。また、ジャイアント・ステップスよりもさらにチャフ付きの豆が多いぞ。

果たして味にどう影響するのか、楽しみ。

 

それでは早速、以下の条件で淹れてみました!これまでどおりフレンチプレスを使用してます。

 

<条件>

器具:HARIO「ハリオール」

豆:スリー・アフリカンズ

分量:豆15g、お湯200ml(抽出目安:150ml~170ml)

湯温:89℃

抽出時間:4mins(蒸らしも含めて)

出来上がりはこんな風になりました(ピント合ってないけど^^;)。

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今回のスリーアフリカンズは、どちらかと言えば、アシディティに軸を置いたキリッとした味かと。とても飲みやすいです。香りについては、ウガンダ産のフルーティな香りを全面に出している感じですね。

 

これまでのベラ・ドノヴァン、ジャイアント・ステップスに比べれば、口に含んでから喉に流し込むまでの味の変化が多彩。僕は、一番好きな味かも。

 

定番ブレンド3つを飲み比べて

 

これで定番ブレンド3つを飲み終えたわけですが、それぞれどのような印象であったかをごく簡単にまとめてみました。

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指標を敢えて単純化して、苦味・酸味の2つだけにしぼりました。

そうすると、無理やりですが上のようなグラフになります。

 

苦味・香りがいい塩梅、バランス型のベラ・ドノヴァン。

ミルクがピッタリ!ビター感を演出するジャイアント・ステップス。

ビターな中に豊かなアシディティと香りも感じさせてくれるスリー・アフリカンズ。

 

あくまでフレンチプレスで淹れた場合なので、ハリオV60やカリタウェーブドリッパー、クレバー、エアロプレスなどなど。色々な抽出器具で淹れてみるとまた違った印象になるかもしれません。

 

ブルーボトルコーヒーには、シングルオリジンの豆もありますので、いずれそちらの豆も購入してレポートしてみたいと思います。

 

 

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