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終末のランナー

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ペーパードリップの基本的な淹れ方

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日本でもっともポピュラーな淹れ方「ペーパードリップ

コーヒーは、お湯(水)とコーヒー豆の触れ合いによって生み出される飲み物。

どう触れ合うかによって、その味に違いが出てきます。

 

そんなコーヒーの淹れ方でもっともポピュラーなものって、ペーパードリップじゃないでしょうか。

 

他の淹れ方には、サイフォン、フレンチプレス、エアロプレス、ネルドリップなど数多あります。けれど、身近なものはやっぱりペーパードリップですよね。

 

最近では、ペーパードリップと言わず、ポアオーバーと呼んだりもします。

厳密には、ドリップというのは作り置きのコーヒーを指します。ですから、海外で「ドリップ下さい」といえばポットに入ったコーヒーをサーブされるようです。ポアオーバーは名前の通り、注ぎ入れるように丁寧に作る淹れ方なんですね。

基本的なペーパードリップの淹れ方について

 

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まぁ、日本ではペーパードリップとポアオーバーを使い分ける機会はないかもしれませんので、ここでは敢え区別せずにペーパードリップとして説します。

 

さて、本題のペーパードリップの淹れ方ですけど、これって人それぞれのやり方があると思います。好みの味がそれぞれなのでどれが間違いでどれが正しいなんて一概に言えません。

 

以前、コーヒーショップのセミナーを受けたこともあるので、基本的なペーパードリップの淹れ方を今回ご紹介したいと思います。

 

 <ポイント>

  1. コーヒー粉の分量
  2. お湯の温度
  3. 注ぎ方

 

この3ステップで順に説明しますね。

 

まず、粉の分量ですが、コーヒー粉は1杯分10gが目安。

また、1杯は150ml〜200mlです。

 

参考までに、2杯分なら18g、3杯分なら25gとなります。必ずしも、10g×杯数で計算するわけではないのが難しいところ。

 

 

次に、お湯の温度ですが、90℃前後というのがスタンダード。

このあたり、意外といい加減じゃないですか。僕は以前、温度計を使わずにやっていました。でも、温度はコントロールした方が間違いなく良いです。

なぜなら、温度によって、抽出されるコーヒーの味が変わるから。例えば、低温なら酸味が強く、高温なら苦味・渋味が強くなるといった具合です。

 

先ほどスタンダードは90℃と説明しましたが、最近のトレンドは80〜85℃の低温抽出。スペシャルティコーヒーの個性とも言えるアシディティを存分に味わうためかと思います。このあたりは、自分がどんなコーヒーを飲みたいかによって変わってきますね。

 

ちなみに、湯温があまりにも低すぎると粉は膨れません。逆に、高過ぎるとボコボコ大きな泡が出来て、味にムラが出やすくなりますのでご注意を。

 

最後に、注ぎ方について。

よくあるのがペーパーを濡らしてしまうこと。これは蒸らしの時にエアーが抜けにくくなるのでやらなくていいんだとか。やってもいいでしょうけど、あまり違いは出ないでしょうね。

あと、台形のペーパーの場合、サイドとボトム部分の折り返しは互いに逆方向に折ること。抽出にムラが生まれます。

蒸らしは、30秒から60秒ほど。その時の注ぐ量は、サーバーにポタポタ落ちる程度にしてください。

 

蒸らしが終わったら、細くお湯を中心部で「の」の字を描くように、くれぐれも土手を崩さないで、注ぎ入れます。目標の半分くらいまで注ぎ入れたら、出し切らないうちに2投目。そして、たっぷり注ぎ入れたら、切れないうちにドリッパーを外します。

 

最後に、軽くステアすれば完成です。

 

 

蒸らしからドリッパーを外すまでおよそ3分が理想ですね。これも味に影響してくるんです。抽出液は、最初に酸味成分から出て行きます。徐々に苦味へと移行し、最終的に渋味へと変わっていきますのであまり時間をかけ過ぎると美味しくなくなりますので。

 

事前にお湯で温めておいたコーヒーカップへ注ぎ入れれば、美味しいコーヒーが出来ているはず。

 

余談ですが、香りを楽しむなら以下の通り、飲むときはもちろん、挽き立ての粉で1回、蒸らしの時で1回、それぞれ嗅いで欲しいです。

 

  1. 挽きたてのとき
  2. 蒸らしているとき
  3. 淹れたてのとき

 

なぜなら、それは香りが変化するため。実際、粉の場合と抽出液の場合で、明確に香りに関して区別されています。粉の状態は、フレグランス。抽出後はアロマと呼ばれています。この違いを楽しんで欲しいと思います。

 

今回ご紹介したペーパードリップの淹れ方は、あくまで基本です。

人によっては、粉を多めにして、お湯をドバドバ注いだ方が美味いという方もいます。飲み方はひとそれぞれ、正解はありません。

 

でも、基本を知っていれば、アレンジも効くというもの。お好みの味を探すのにも基本は大事だと思います。

 

今回は、ペーパードリップの基本を説明しましたが、いずれ別の抽出器具についてもご紹介したいと思います。

では。

 

 淹れ方の参考サイト

いくつかのコーヒー店HPに、淹れ方が載ってました。

お店によって、多少変わってくるのでその違いを見るのも面白いですね。

 

①BLUE BOTTLE COFFEE

Pour Over Coffee Drip Brewing Guide - How to Make Pour Over Coffee

UCC上島珈琲

コーヒーを淹れる | おいしいコーヒーの淹れ方 | 知る・楽しむ | コーヒーはUCC上島珈琲

③CALDI COFFEE FARM

コーヒーのいれ方 | KALDIのコーヒー | カルディコーヒーファーム

 

 

コチラの記事も

 

 

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