ミニマルな腕時計Knotを購入。シンプルで素敵なデザインに惚れた。
Knot(ノット)とは
Knot = 結ぶ、絆
言葉としては「結ぶ」、「絆」という意味を持った吉祥寺発の製造小売(SPA)ブランド。
「デザインと品質に優れたMade in Japanの腕時計を、ライフスタイルやトレンドに合わせてカスタムオーダーできるサービスを提供し、世界中の人種や文化を結び付けたい。」
そんなポリシーから、KnotはTOKYOで生まれたようです。
旗艦店の吉祥寺で、悩みに悩んで自分カスタムの一本を買ってきました。
そして、僕は手にとって見比べたい思いから、Knotをネット注文ではなく、ロフトなどの取り扱い店舗でもなく、吉祥寺にある旗艦店に行ってきました。
お店ですが吉祥寺駅から7,8分の路地裏っぽい場所に、ひっそり建っています。
外観の雰囲気は入店しやすい印象。店内はこじんまりとしていて、中央に時計とベルトがいくつも陳列されていました。
その展示品を手にとりながら、自分オリジナルの組み合わせを選ぶことが出来ます。
僕は、「仕事で使えて、飽きが来ない組み合わせ」を考えて、いろいろと試してみました。その結果、超オーソドックスな組み合わせに落ち着きました。それでも、シンプルで長く愛用できる一本になったかと思います。
- 時計:SILVER_WHITE
- ストラップ(ベルト):BLACK_SILVER PREMIUM
とにかく、文字盤がシンプル。無駄を省いたデザインが僕の好みです。
自宅で開封してから装着まで
そんなことで、購入したKnotをわくわくしながら、帰宅して開封です。
こんなかんじで納まってます。そして、上の方にKnot Timepieceという文字。
内容は、時計・ベルト・保証書。
ねじ巻き部分にはKnotのマークが入ってますね。
ちなみに僕は、2種類あるサイズの中では小さい方を選びました。こちらのほうが極力色んな物を削いだデザインだったため、シンプル優先で決めました。
そして、このKnotの特徴といえば、着脱が自由にできるベルト。
赤マル部分のつまみをクイッとすると、時計に差し込むことができます。
専門の時計屋さんに行かなくても、自分で手軽にベルトを差し替えることが可能。ですから、「今日はこの気分だから、こっちにしよう」みたいにまるでネクタイを選ぶ感覚で時計の雰囲気を変えられます。
装着してみました。
まだベルトの革が硬いので違和感がありますが、徐々に馴染んでいくことを考えると、それもまた楽しみです。
たくさんのベルトの種類があったので、オンオフ用の2本を持っておくのも良いかもしれません。
そんなことでお気に入りのKnotを手に入れることが出来ました。ミニマルなデザインがとても素敵です。大事に愛用していこう、っと。
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クラウドファンディングのプロジェクトだったとは。
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