完全無欠珈琲を約1ヶ月続けて気付いた効果あれこれ
完全無欠珈琲をほぼ毎日実践
「最強の食事」を読んで、すっかり感化されてしまった僕は完全無欠珈琲を実践してみることにしました。その経緯はコチラ。
この完全無欠珈琲は、とにかく体に良いとされる中鎖脂肪酸をコーヒーと混ぜて朝食代わりに飲むというもの。このあたりの材料は、ネットのおかげでカンタンに入手が可能です(高いけど)。僕の場合、ココナッツミルクとMCTオイルを使っています。
本家の作り方はコチラの動画を見ていただければ。
そして、なるべく忠実に完全無欠珈琲を再現し、毎朝出かける前に飲むことにしました。それが1月のお正月明け。それから約1ヶ月が過ぎました。その間に、色々と身体に起こった変化などを、このあたりで報告しておきたいと思います。
午前中の集中力が間違いなく上がった
まず、ハッキリと効果を感じたのはコレです。
集中力が上がったこと。
以前は、朝食にハムサンドかアンパンを食べていました。食べ終わった直後は集中力が維持されますが、次第に下がり始めて、お昼を前に枯渇してしまうのが関の山でした。
それが完全無欠珈琲を始めてからは、 気持ちを切らさず仕事に取り組めるようになってます。イメージした図は下のとおりなのですけど、この時の頭のなかはエンジンがフル稼働で動き続け、エネルギーに満ち満ちている状態です。気持ちは躁状態に近く、頭の中がクリアな感じ。
これは始めて、初日から実感していることで、特に1ヶ月経ったからといって効果が低減しているわけではなく、いつもこのような状態を保つことが出来るようです。これだけでも充分実践に値するものと思います。
快腸状態が1週間くらい続いた
これは、「続いた」ということで現在ではそうでもないという話なのですけど。なぜか1週間毎日のように快便でした。僕は慢性的な便秘症なので、こう毎日「キタッー!」ってなると非常に恐怖を感じるレベルです。でもそのくらいお通じが良くて、これからも続けば良いなぁと思っていたところ、次第にいつもどおりになっていました。これは、身体がMCTオイルなどの中鎖脂肪酸の摂取に慣れて順応した性もしれません。最強の食事でも、「MCTオイルの摂取量は少量から始めないと、お腹を下すことがある」という意味合いの記述があったので、それが僕の場合はマイルドに効いたということでしょう。
痩せてるけど、それは完全無欠珈琲のおかげ?それともカロリー制限のおかげ?
概ね体重は下降していきながら、▲200g/1週間といった具合に緩やかに落ちています。
しかし、1月は新年会が多発したため、途中体重が上がったり下がったり激しかったので純粋な効果が分かりにくかったです。本来は、もっと落ちるのかもしれません。
体重は落ちているため、即座にコレを完全無欠珈琲のおかげと言い切れるかというとわかりません。なぜなら、朝の完全無欠珈琲以外にもダイエットに取り組んでいたため、どれが効いているのか断定が難しいからです。僕がいまやっているのは、①タバタプロトコル、②最強の食事でも紹介されていた野菜などを中心とした食生活です。タバタプロトコルは週に、1~2回。食生活は、昼は普通に外で食事してますが、夜は野菜中心に切り替えています。
こういったいくつかの要素が絡んでいるのでどれが効いているのか(もしくはどれも効いているかも)わかりません。でも、完全無欠珈琲でこれまでより朝のカロリーを抑えられているので効果はあると思います。
今後も続けるか?もちろん続けていきます!
続けない理由がありません。公平に評価するならデメリットも出す必要がありますが、正直デメリットの実感は…ないな。強いて言うならば、豆から挽いて淹れる珈琲を作るのが面倒なことくらいでしょうか。それも、特に重金属などに汚染されていなければ手軽なインスタントコーヒー(今風に言えばソリュブルコーヒー)でも良い気がしますし。
とてつもなく僕は、この完全無欠珈琲と相性が良かったおかげで生産性が上がっただけではなく、健康上も改善されている気がします。ですから、もちろん継続して完全無欠珈琲を実践していこうと思ってます。
少しでも「実践してみたいな」、「まだやったことがない」という人がいれば、僕は強くオススメしますよ。
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