モレスキンダッシュボードを約1ヶ月使ってみての感想
モレスキンダッシュボードダイアリーの使用感について
MOLESKINE モレスキン 2014年 ダッシュボードダイアリー / ハードカバー / ラージ
- 出版社/メーカー: ワーキングユニット・ジャパン
- 発売日: 2013/08/01
- メディア: 文庫
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モレスキンのダッシュボードダイアリーを今年用に購入し、ガシガシ使っています。約1か月使ってみて、感じたところをザッと挙げたいと思います。
- 1週間見開き(上側)の予定表:時間間隔が二時間置きで一瞬戸惑う。
- 1週間見開き(下側)のTODOリスト:ガシガシ書き込めて、こりゃ便利!
- サイズ:手に馴染む大きさでちょうど良い。ビジネスバックに打ってつけ。
- 付録:切り離し型のTODOリストは、利用目的が今の所ない。
こんな感じでしょうか。
一つずつ説明していきます。
1週間見開き(上側)の予定表:
予定表が二時間置きで表されているのは少し戸惑いました。パッと見た時に時間を認識するまでに僅かながら間が空いてしまうことが何度かありました。注意すれば、なんてことのない事ですがアポを入れる時に不安になってしまいます。
万が一でもそんなことがないように、上図の通りアポイントの時間【青字】を正確に手帳に残しておくようにしました。ex)11:30 ○○商事▲▲部長 宛に訪問
1週間見開き(下側)のTODOリスト:
次に、充実したTODOリストですが、これは最初に述べた不満の時間表のおかげとでもいいましょうか。その分、TODOリストが十分確保されています。ここには、TODOはもちろん、メモやアポ候補先などを書き込んでいます。時間表の不満もこれがあれば取るに足りません。
サイズ:
以前使っていたアクションダイアリーと比べてみると、サイズを別にすればほとんど違いなく使えています。つまり、そんなに戸惑いもなく同じように使用出来ます。サイズが大きいほど書ける。ただ。それだけの違いです。これは好みの問題だと思います。
付録:
購入時は気にしていなかったのですが、巻末に付録としてTODOリストが切り取りタイプで用意されていました。只、特に使う用途も思いつかなかったので今のところ持て余しています。何か使い方が思い付けば、ぜひ使って見たいと思います。
今後は試行錯誤して新たな方法を、発見していきます
今のところ、特にマニアックな使い方はせず、ベーシックな手帳の使い方をしています。しかし、モレスキンの個性をより生かした使い方が他にあるはずです。
仕事にプライベートに生かされる使い方を模索しながら見つけていきたいと思います。注意すべき点は、決して凝らずにシンプルに使うこと。無闇矢鱈に、味付けすれば素材が生きないどころか仕事の効率や失敗を招きます。それてば本末転倒です。そうならないための活用法を考えていきます。それはまた次回。