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活動量計「Misfit SHINE」の装着をスポーツバンドからクリップに変えてみる。

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クリップに変えてみた理由ーその1ー

活動量計「Misfit SHINE」を紛失しかけた~

寝るときも、入浴の時も常に肌身離さずつけているウェアラブルバイスのMisfit SHINEを最近失くしかけました。

 

その時は、仕事中にコンビニへ立ち寄った際の出来事でした。

コンビニで用を足してから車へ戻り、走り始めて5分位で気が付きました。

 

「あれ?! Misfit SHINEの本体が無い!」

 

そう。いつも右手首につけているはずのSHINEの本体が無くなっており、そこには“むなしく”スポーツバンドのみがはめられていたのです。

 

すぐに動揺し始めた僕は、車をUターン。さっきのコンビニへ戻りました。そこで駐車場やコンビニ店内、トレイのなかまで探しに探しましたが見つかりませんでした。当然、車内も隈なく探したのですがありません。

あまり探す時間もなかったので、内心諦めながらもその日一日仕事を終えました。

 

ところが、帰宅途中の車内でおもむろに助手席のシートを見ると、あれほど探していたSHINEがコロンと転がっていました。

 

そのときは「良かった~」と安堵した反面、手首に装着することのリスクも考えてしまいました。

実は、SHINEを失くしかけたのは今回だけではなかったのです。以前も、ポロッと外れて落としたことが何度も有ります。

 

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これは、スポーツバンドで装着した時のSHINE。

外れるときの状況は、Yシャツを脱ぐ時やカバンから物を取る時などです。バンドが引っかかり、その拍子に本体が外れてしまうのが問題でした。

 

クリップに変えてみた理由ーその2ー

~左手首に腕時計、右手首にSHINE。両手にバンドは・・・~

本田圭佑を意識して、両手首に時計してるわけじゃありませんけど、このようなスタイルにならざるを得ませんでした(正直、恥ずかしかったのは事実です)。

それでも、その時はクリップの代案など考えていなかったので、両手首にそれぞれ時計とSHINEを装着していました。

 

クリップにしてみたらどうだろうかという考えが。

そういえば、購入当時の箱に、クリップ用のやつも同梱されていたなと、最近ふと思い出しました。今更ながらに。

 

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それが、このクリップ。

 

前述した問題があったので、よい機会だと思い、物は試しにクリップで当面SHINEを運用していきます。

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スポーツバンドからクリップへ。

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パチッと強力な磁石で留まります。

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こんなかんじで、まずはシャツの襟元にクリップしてみようかと思います。

悪目立ちしそうなときは、ジャケットやパンツのポケットにでも留めようかと考えてますが、このあたりも試行錯誤しながら色々なパターンで検証していきますね。

 クリップにしたことで、「肌身離さず」というわけにはいかなくなりました。果たしてこれが、吉と出るか凶と出るか。


・・・

Misfitが新しいラインアップとして「Misfit Flash Link」を先日発表しました。

従来のSHINEやFLASH同様に活動量計として機能する他、IoTに対応する機能もありそうです。情報があまり出ていないので今後の動向が気になるところ。

japan.cnet.com

 

 

 

 

 

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