髪の毛のブラッシングのために、MARKS&WEBの新作「ウッドヘアブラシオーバル」を買ってきた
湯シャンで汚れを落としやすくするためにヘアブラシを検討
ここ最近は、なるべくシャンプーを使わない努力をしている僕です。
汚いと思った方もいらっしゃるかもしれませんけど、僕も最初はそう思っていました。しかし、湯シャン(お湯だけで髪を洗うこと)が髪にとって、とても良いことを最近知ってからはなるべく使わないように工夫しています。
例えば、必要でなければWAXをしない日を作って、シャンプーを使わないようにしていたり。あるいは、休日の日はヘアスタイルを気にしないために、帽子を被って過ごしたり。
シャンプーをまったくゼロには出来ませんけど、髪への負担を減らしていきたいです。ちなみに、シャンプーはいま巷で流行っているボタニストを使用しています(トリートメントは使用していません)。ノンシリコンなのは別にどうでもいいですけど、洗浄力がある意味弱いので、髪に優しいのです。WAXを使った日にはこれで洗い流しています。男用のがっつりメンソール効かせて、高い洗浄力を謳ったやつはマジで髪に優しくないです。
ああいうのは何なのでしょうか。男なんだから、これで満足するだろ?的な扱いが気に食わないですね。
まぁ、それはいいとして、なるべく毎日湯シャンをしたいのですが、どうしても頭皮の肌質的にオイリーになってくるため、次第にぺったりヘアーになってしまう悩みが出てきました。これは、お風呂に数日入っていないような仕上がりになるので、非常に残念な印象です。
ペッタリヘアーは嫌だ。でも少しでも湯シャンで髪への負担を減らしたい。そういう思いがあり、ネットでいろいろ調べてみるとどうやらブラッシングが良いとの声が。
MARKS&WEBのウッドヘアブラシ オーバルタイプを購入してみた
そこで、ヘアブラシを購入して、試してみようと検討したのが獣毛のブラシです。
獣毛は、プラスチック製と異なり、静電気が起きにくく(これも髪への負担を減らせる)、頭皮への刺激も弱められるなどの良い点があります。
これで髪の毛に付いている小さな汚れやホコリを除去してあげれば、湯シャンでも充分に汚れが落ちるとのこと。
ということで、獣毛のヘアブラシを買おうとお出かけがてらMARKS&WEBのウッドヘアブラシを買ってきました。
普通は、持ち手である柄がついたブラシが多い中、僕は敢えてオーバルタイプをチョイスしました。理由は、置きやすいから。ただそれだけです。ミニマルなデザインだったのもすごく好みでした。
ということで、これからは湯シャン前にこのブラシで髪の毛をブラッシングして、健康的な髪を育てていきたいと思います。
ちなみに、ここまで自分で書いて、ふと少し不安になったことがあります。
それは、僕は…
…禿げていないということ。
断じて。
あくまで髪質をよりよいものにしたいと思っているだけです。微塵も薄くなってません。むしろ、髪の量多い方で悩んでます。
僕は禿げていません。
大事なので二回言いました。
それでは。
コチラの記事も
あっ、 サラサラタイプもあるんだ。
これはミドルラインの有名なブラシです。
メイソンピアソンハンディブリッスル(クリーニングブラシ付き)
- 出版社/メーカー: Mason Pearson(メイソンピアソン)
- メディア: その他
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これはハイエンドもハイエンド、超高級ブラシ。ブラシ界のロールスロイスといわれている逸品です。