Misfitの電池交換するなら、国内メーカーのバルク品がオススメ
愛用のウェアラブルデバイス「MISFIT」の電池事情
当ブログでも何度も取り上げていますウェアラブルデバイスのMISFIT。
僕は初代SHINEを使っているのですが、かれこれ2年近く使用しているのではないでしょうか。このウェアラブルデバイスは、活動量計に属しておりまして、日々の歩数や睡眠のログを取ってくれます。
詳しくはコチラを。
この製品の大部分を占める優れた点は、電池持ちが素晴らしいところです。およそ6ヶ月ものあいだ電池交換不要で使えます。これはあくまで理想的な期間ですので、実際には僕みたいに週に2回以上同期したり、画面のタップ回数が増えれば、バッテリーの寿命は短くなります。僕の場合、4ヶ月ぐらいかな。
それでこのMisfitはボタン電池で動くのですが、ボタン電池って高いですよね。
コンビニなどで探すと、エッていう値段で売られています。まぁ、それでも4~6ヶ月ものあいだ保つのですからここでケチを言ってはいけないのも分かっています。
でも、なるべく安く済ませたいと思うのも事実です。
国内メーカーのバルク品が狙い目
Misfit「SHINE」では、CR2032というコイン型電池が必要になります。
どこでも手に入るタイプですが、先程も言ったとおり高いです。
価格をぐっと抑えるために、オススメなのがネットで販売されているバルク品。
バルク品とは、業者向けにある程度の量にまとめられて売られた簡易包装の商品を指します。
バルク品は通常のお店などで売られている正規品(リテール品とも)と比べて、価格が安いです。
理由は、簡易包装であることやロットが大きいこと、保証が付いていないことなどが挙げられます。
例えば、リテール品が1個300円で売られているとすれば、バルク品は10個で400円といった具合です。1個あたりに換算したら、圧倒的にバルク品が安く上がります。
但し、です。
但し、安い理由を挙げた通り、包装がいまいちだったり、何かあってもメーカー保証してくれなかったり、正規品に比べ、パフォーマンスが悪かったりなどのリスクが伴います。
これを理解した上で購入する必要があります。僕はそれを知った上で、バルク品を買って使っています。
そして、もうひとつ重要なのが有名な国内メーカー品を選ぶこと。
得体のしれないメーカー品は、本当に信用なりません。
実はお恥ずかしい話、安さにつられてよく知りもしないメーカーのバルク品を一度使ったことがあります。結果は、新しく入れた時点でバッテリーがLOW状態^^;
1週間も保たなかったと思います。
ですから、くれぐれも有名国内メーカーのバルク品を選ぶことが重要です。これだって、「もしかしたら」というケースもあるかもしれませんが、他に比べたらマシだと思いますよ。
オススメはPanasonicのやつ。
僕が買った時は、10個で400円くらいでした。これを使い終えるには単純に計算すると
4ヶ月/個×10個=40ヶ月=3.3年
400円で3年以上電池のことを気にせず使えるって良いですよね。むしろ製品の寿命が先に来るかもしれない。
まとめ
- 安さ追求ならバルク品がオススメ!
- でも、つぎの点に注意!
①保証ナシや低パフォーマンスのリ
スクを理解すること
②有名国内メーカーを選ぶこと
ぜひ、Misfitによる快適ライフログ生活を送りましょう!
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